小説作品アイデア

【小説のネタ提供】作品アイデア:外れスキル《ハズレ》

【小説のネタ】外れスキル《ハズレ》(異世界ファンタジー)

はじめに

この記事では小説のネタをフリー(無料)で提供しています。自由にご利用ください。

ここに書いてある内容に関して、私は著作権の主張はしません。原案としてのクレジット表記も不要です。(したければ表記するのもOK)

当記事の内容をそのまま使っても構いませんし、好きなように変えて使っても構いません。

インスピレーションがわいたり、アイデアのヒントになったりすれば幸いです。

小説のネタ『外れスキル《ハズレ》』

コンセプト

外れスキル《ハズレ》がチート級に強くて万能。

スキル《ハズレ》の能力は、

  • 相手の攻撃を外れさせることができる。
  • 運の要素がある場合、相手にハズレを引かせることができる。

というもの。

タイトル案

外れスキル《ハズレ》が実はハズレを指定できる最強スキルだった件 ~外れスキルだと追放されたがフェンリルコンテストで優勝して王女に溺愛され貴族女性たちの人気者に~

助手ちゃん

タイトル長すぎません?

レイボン

Web小説ではタイトルで自分の読みたい系統の作品かを判断されやすいから、それがわかるようにしているんだ。あくまで案だよ。

ジャンル

異世界ファンタジー

キーワード

異世界ファンタジー、外れスキル、追放、フェンリル、主人公最強、無双、ハーレム

ストーリー

①異世界転生する

事故に遭って異世界転生する。その際、ランダムでスキルを一つもらう。

②追放される

異世界で冒険者となり、主人公は補助系スキルの使い手としてパーティーを支えていた。

スキル名が《ハズレ》なので、仲間にはスキル名を隠していた。

しかしパーティーの一人が鑑定スキルを獲得して主人公を鑑定したことでスキル名がバレてしまう。

「パーティーに《ハズレ》なんてスキルを持った奴がいるのは恥ずかしい」という理由で追放される。

③フェンリルとの契約

追放されたというウワサが広まり、誰もパーティーに入れてくれなくなった。

しかたなく魔物を仲間にしようと魔の森に入り、そこで超強力な魔物であるフェンリルと出会う。

フェンリルが襲ってくるが、主人公はスキル《ハズレ》ですべての攻撃を強制的に外れさせる。

フェンリルは主人公には勝てないと悟り、主人公の従魔にしてほしいと申し出る。

(実際は主人公にはまともな攻撃手段がなかったが、フェンリルはそれを知らなかった)

フェンリルを従えたことで、超強力な攻撃手段を得ることになった。

④フェンリルコンテスト

金欠のところに高額賞金が出るフェンリルコンテストの情報を得て出場を決める。

フェンリルコンテストは誰のフェンリルが優れているか、美しさと強さの二部門で競う。

そもそもフェンリルを従えられる者自体が稀で、出場者は貴族や世界的に高名な冒険者たち。

美しさは審査員の主観評価なので、主人公はスキル《ハズレ》を発動すると、主人公以外の出場者にとってハズレな審査員が審査をして主人公が有利になる。

強さは直接のバトルで競うが、主人公がスキル《ハズレ》を発動して相手のフェンリルの攻撃がいっさい当たらなくなって勝利する。

二部門とも優勝という前代未聞の結果を打ち出すことになった。

(戦闘で強いフェンリルは泥臭いし、美しいフェンリルは体を大事にするのでほぼ戦わないため、両立は非常に難しいとされている。)

主人公は一躍有名になり、王家に城へ招待される。

フェンリルに目がない王女に気に入られ、溺愛される。

また、コンテストの観客として参加していた貴族女性たちからもモテモテになる。

助手ちゃん

フェンリルコンテストってニッチ過ぎません?

レイボン

ペットコンテストでもいいよ。フェンリルを出すだけで驚かれるだろうね。

⑤一方で追放したパーティーは……

主人公がスキル《ハズレ》でサポートしていたから強かったのに、その主人公を追放したパーティーは敵の攻撃に当たるようになってボロボロになる。

ストーリーのアイデアはここまでです。

①~⑤を深く書いてもいいし、ここまでをサクッと終わらせて自由に続きを展開させていっても構いません。

助手ちゃん

結局のところ、スキルが戦闘以外にも使えるっていうのがポイントですか?

レイボン

そうだね。ただし戦闘以外で乱用すると主人公の性格が悪く見えるから、うまく扱う必要があるね。「スキルを解除し忘れていた」とか。

キャラクター

主人公

スキル《ハズレ》を持つ転生者。謙虚だが、したたかな一面もある。

自分自身は強力な攻撃手段を持たないが、最強の回避スキル《ハズレ》を持つので防御面で最強。攻撃に関しては従魔のフェンリルが担ってくれる。

フェンリル

主人公の従魔になる。高い戦闘力を持つ。

とってもモフモフで毛並が美しい。スキル《ハズレ》のおかげで敵の攻撃が当たらないので毛並が美しいまま変わらない。

会話できるパターン、会話できないパターン、どちらにするかは作風次第。

ヒロイン

王国の王女。年齢は主人公に近い。フェンリルに目がない

コンテストで二部門優勝の伝説を作った主人公にベタぼれし、溺愛するようになる。

主人公は王女に気に入られるので、もちろん国王にも王妃にも気に入られる。

伝説の冒険者

フェンリルコンテストの参加者。フェンリルの中でも最強と言われる個体を従えている。強さ部門の優勝候補だった。

フェンリル愛好家の貴族

フェンリルコンテストの参加者。美しいフェンリルを飼っている。美しさ部門の優勝候補だった。

貴族の令嬢たち

主人公のファンになった貴族の女性たち。3人くらいいるといい。男性のファンがいてもいい。

最後に

今回はいわゆる「なろう系」のネタを書きました。

キャラクターはざっくりですが、ストーリーの項目で書いた設定がメインのネタです。

追放もの」はWeb小説で人気のジャンルの一つです。「ざまぁ系」と呼ばれたりもします。近年は「悪役令嬢もの」「ダンジョン配信もの」が増えて「追放もの」は下火になってきた感がありますが、まだ「追放もの」も人気があるほうではないかと思います。同様にフェンリル要素も人気があるので、その要素を掛け合わせました。

「追放もの」で人気を得るには、

  • 主人公をとにかく善人にする。
  • 追放者をできる限り嫌な奴にする。
  • 追放者は主人公の知らないところで勝手に落ちぶれていく。

という設定や展開にするのがいいようです。

よければ当記事のネタを利用、あるいは参考にしてみてください。

助手ちゃん

「なろう系」ってほとんど同じテンプレートで書かれていますよね。

レイボン

好まれる展開を突き詰めた結果だね。たとえネタが被ったとしても、そこにどれだけ自分の色を加えられるかが重要だと思うよ。